クレカ積み立て

 皆さんはクレカ積み立てしていますか?

 現代人の資産形成に欠かせない投資ですが、ブログを見ている多くの方は会社勤めで毎月給料を得る形の労働体系かと思います。

 そうすると、必然的に投資は積立投資になるかと思いますので、クレカ積み立ては非常に相性の良い資産形成の方法ですね。

クレカ積み立てとは

 クレカ積み立てとはネット証券にて毎月決まった金額をクレジットカード引き落としで主に投資信託を購入することを言います。

 会社員の方であれば、毎月の給料がほぼ決まっていますので、手取りの内いくらを投資に回すか計算しやすいので、計画を立てやすいのがメリットですね。

クレカ積み立ての利点

 クレカ積み立てのメリットは

  • 積み立ての度にポイントがつく
  • 強制貯蓄の一種でほっといても資産が増える
  • 支出の一種と捉えれば抵抗感が少ない

 一番は日本人はみんな大好きなポイントでしょうか。お金を投資信託に変えているだけなのにポイントがもらえるという何ともお得な制度。

 資産が自然と増えると共にポイントも気づいたら貯まるので、一石二鳥といった具合ではないでしょうか。

 また、貯金等が苦手な方からすると、毎月クレジットカードの支払いから引き落されるので、資産形成しやすいと思います。

 強制貯蓄と同じではありますが、今使いたいお金を投資に回すのに抵抗のある方も同じくクレジットカードの引き落としであれば、やや抵抗感が和らぐのではないでしょうか。

おすすめの証券会社

 以上のクレカ積み立てを行うにあたり、おすすめのネット証券を挙げたいと思います。

  • SBI証券
  • 楽天証券
  • マネックス証券
  • auカブコム証券

 特段どこの証券会社でも大差ないとは思います。

 自分が一番使っている経済圏のポイントの絡む証券会社が良いかもしれませんね。

 SBI証券は制度改悪があり、クレカの年間料金が一定額以上でないとポイントがつきませんし、先日auカブコム証券のポイント還元率の改悪もありましたので、どこもどんぐりの背比べ状態ですね。

まとめ

 いかがだったでしょうか?

 既に行っている方も見えるかもしれませんが、我々庶民が一定の金融資産を築くには株式市場に乗らざるを得ません。

 そんな中で有効な手段の一つである、クレカ積み立て。

皆さんの収入支出のバランスから適度に出せる範囲で行うのが賢明かと思いますので、一度検討してみてください。

 最後までお読みいただきありがとうございました。

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