今回は自分なり節約方法を記事にしたいと思います。
ライフスタイルは十人十色なので万人に適用出来るとは思いませんが、皆さんの参考になれば幸いです。
住宅
恐らく大半の方にとって、固定費のNO.1が住宅費ではないでしょうか。人暮らしにせよ、一戸建てorマンションにせよ、支出のかなりの割合を占めるかと思います。
金銭的な話だけすれば、実家暮らしが最も経費削減になるでしょう（笑）
家の広さや勤務地、家族との関係性等、さまざまな要因があるかと思いますが、資産形成でFIREを達成するためには固定費をいかに減らすが重要なので、取り上げました。
ただ、一方で若いうちは特に時間もお金同様に大切です。なので、通勤時間が異様に長くしてまで実家から無理に通勤するのは時間と体調面からもあまりお勧めはしませんので、そのあたりは上手くバランスをとるようにしてください。
自動車
住宅費についでの金食い虫は自動車でしょう。車の購入費に毎年の税金、ガソリン代、定期メンテ、車検代等上げればきりがないです。
皆さんは新車に乗りたいですか？
自分はほぼ興味が無いです。（笑）もし、同じ値段で買えるなら新車がいいですが、そんな訳はないので中古車にしています。
色んな嗜好があるので、車にはこだわりたいという方はこだわりぬいて良いと思いますが、そうでない人は中古車をお勧めします。
自動車はもちろん一番高く、中古になり年式が古くなり走行距離が長いほどに値段が下がるのは当たり前ですが、自分の感性からすると下がり方が急激だなぁと思ってしまいます。
コンパクトカーでも新車で買うと200万とか普通にしますが、中古の5～7年落ちであれば、120～150万位で替えるでしょう。
この差額が新車にこだわる価値を見出せるかが個人の嗜好になるかと思います。自分はそこそこ安全に走れればいいので中古車を選択していますね。
皆さんの中には都心だったり、公共交通機関の便利ば立地に住んでいる方もいるかもしれません。そういう方の中には日常的に車を使用しないような方は自分で保有せず、旅行等の必要な時にだけレンタカーを借りるという選択もありだと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は自分の節約の中から割合として大きいものを取り上げてみました。
皆さんそれぞれにライフスタイルがあるかと思いますので。こだわりたいものがあるかと思いますが、妥協できるのであればとことん妥協して固定費を下げてみるのもいいと思います。
次回も引き続き、節約について記事にしたいと思います。
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